メールチェックは1日2回、それでもメールが気になるならアレを非表示にしてしまおう
以下のエントリーでご紹介した、自分宛てのメール(To:自分)を届いたそばから「明日対応」のラベルをつけてアーカイブしていき、翌日まとめて対応する、という方法を実践するうえで役に立つラボ機能のご紹介。
「未読数非表示」というのがそれ(Gmail Labs)。
まず、Gmailの画面右上にある緑色の三角フラスコ状のアイコンをクリック。
すると、「Gmail の試験運用: ちょっと変わったアイデアの実験室」という、様々な機能の一覧が表示されますので、その中から「未読数非表示」を見つけて、「有効にする」を選択。
未読数が表示されなくなります。
使用前 | 使用後 |
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アーカイブして見えなくしていても、数字が目に入ってきてしまうと、ついつい気になってしまいますからね。これで、Gmailの“吸引力”を無力化させて、仕事に集中できるようになるはず。
あるいは、過去のメールのやり取りを調べるためにGmailを開いたのに、未読数に誘われてついついメールチェック&レスを始めてしまう、という脱線(誘惑)からも逃れられるでしょう。